秋深 見上げた夕空に何想う
さよなら夏ぅ~(_´Д`)ノ~~.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★*
あれほど息巻いて「今年の夏は絶対に海に行くんだ!」と豪語してたが
結局何処へも行かずのらりくらりと毎日を過ごしてたコテチです。 m(__)mペコリィ
建物に反射して部屋へ入ってくる若干の紫外線で顔だけは少し焼けた気が・・・
秋だね 行楽シーズンじゃん (*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
オイラが開設してる複数あるうちの商用サイトの中の一つで 旅行関連のサイトがあるんだけど、
結構利用してもらってるよ^^ 皆、今年の夏頑張ったからゆっくり温泉でも浸かってくるといいさ
秋ってさ、冬ほどではないけど なんとなく寂しくなるね。
意味もなく寂しくなると言うかさ、夕暮れ時なんか夕日に照らされた空を何気に見上げると、
ふと三夕(さんせき)の言葉なんかが頭よ過ったりするんだよね・・・
三夕(さんせき)とは、下の句が「秋の夕暮れ」で終わる有名な三つの句のことを言うんよ。
有名なところでは・・・
●寂しさは その色としも なかりけり 槙立つ山の 秋の夕暮れ (寂蓮法師・じゃくれんほうし)
寂蓮(じゃくれん、1139年(保延5年)? - 1202年8月9日(建仁2年7月20日))は、平安時代末から鎌倉時代初期にかけての歌人、僧侶である。俗名は藤原定長。
僧俊海の子として生まれ、1150年(久安6年)頃叔父である藤原俊成の養子となり、長じて従五位上・中務少輔に至る。
しかし、俊成に実子定家が生まれたことから、それを機に30歳代で出家、歌道に精進した。
御子左家の中心歌人として活躍し、「六百番歌合」での顕昭との「独鈷鎌首論争」は有名である。
1201年(建仁元年)和歌所寄人となり、『新古今和歌集』の撰者となるが、完成を待たず翌1202年(建仁2年)没した。
書家としても有名な人だよね。
●心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ (西行法師・さいぎょうほうし)
西行(さいぎょう、元永元年(1118年) - 文治6年2月16日(1190年3月23日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・僧侶・歌人。 父は左衛門尉佐藤康清、母は監物源清経女。
同母兄弟に仲清があり、子に隆聖、女子(西行の娘)がある。俗名は佐藤義清(さとう のりきよ)。
憲清、則清、範清とも記される。出家して法号は円位、のちに西行、大本房、大宝房、大法房とも称す。
勅撰集では『詞花集』に初出(一首)。
『千載集』に十八首、『新古今集』に九十四首(入撰数第一位)をはじめとして二十一代集に計265首が入撰。
家集に『山家集』(六家集の一)『山家心中集』(自撰)『聞書集』、その逸話や伝説を集めた説話集に『撰集抄』『西行物語』があり、『撰集抄』については作者に擬せられている。
この人は「悲恋」を謡ったりする事が多かった人だね、身近にいる者全てが不運に見舞われるなど
全てを自分のせいだと思い込み公家身分にも関わらず出家、その生涯を悲恋の詩と共に終わらせたちょっと
悲しい人物。
●見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ (藤原定家・ふじわらのさだいえ)
藤原 定家(ふじわら の さだいえ、1162年(応保2年) - 1241年9月26日(仁治2年8月20日))は、鎌倉時代初期の公家・歌人。
諱は「ていか」と有職読みされることが多い。藤原北家御子左流で藤原俊成の二男。
最終官位は正二位権中納言。京極殿または京極中納言と呼ばれた。
法名は明静(みょうじょう)。歌人の寂蓮は従兄、太政大臣の西園寺公経は義弟にあたる。
平安時代末期から鎌倉時代初期という激動期を生き、御子左家の歌道の家としての地位を不動にした。
代表的な新古今調の歌人であり、その歌は後世に名高い。
俊成の「幽玄」をさらに深化させて「有心(うしん)」をとなえ、後世の歌に極めて大きな影響を残した。
~~~ 登場人物の資料に関してはウィキペディア抜粋・引用転載 ~~~
オイラ、こう見えても色々なジャンルの本を年間通して70~80冊は読むからさ
(どう見えて? ゴリラかなんか?)
四季折々、季節の変り目でたまにこう言った詩なんかが頭を過ったりするんだよね。 (。-`ω-)ンー 深い・・・
もう戻らない時間を記憶の中で振りかえってみるとさ、
通ってきた道には誰もいなかったり
音も風もなく ただ枯れたススキだけが生える荒野にポツンと一人佇んでいる自分を別の自分が見てたり
そういう感覚が妙に懐かしく思えたり切なかったり・・・
そんなノスタルジー的な雰囲気と言うか・・・ オイラにとっては寂しい季節だよ 秋って。
夏に溜めに溜まくった疲れが一気に出てるからかね?w
さぁ~て、今度は一気にクリト・・・
(オーイ・・・ それもう止めん?)
あ、 い、いや
ク、クリスマスの事でも考えて頑張ろ!
あれほど息巻いて「今年の夏は絶対に海に行くんだ!」と豪語してたが
結局何処へも行かずのらりくらりと毎日を過ごしてたコテチです。 m(__)mペコリィ
建物に反射して部屋へ入ってくる若干の紫外線で顔だけは少し焼けた気が・・・
秋だね 行楽シーズンじゃん (*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
オイラが開設してる複数あるうちの商用サイトの中の一つで 旅行関連のサイトがあるんだけど、
結構利用してもらってるよ^^ 皆、今年の夏頑張ったからゆっくり温泉でも浸かってくるといいさ

秋ってさ、冬ほどではないけど なんとなく寂しくなるね。
意味もなく寂しくなると言うかさ、夕暮れ時なんか夕日に照らされた空を何気に見上げると、
ふと三夕(さんせき)の言葉なんかが頭よ過ったりするんだよね・・・
三夕(さんせき)とは、下の句が「秋の夕暮れ」で終わる有名な三つの句のことを言うんよ。
有名なところでは・・・
●寂しさは その色としも なかりけり 槙立つ山の 秋の夕暮れ (寂蓮法師・じゃくれんほうし)
寂蓮(じゃくれん、1139年(保延5年)? - 1202年8月9日(建仁2年7月20日))は、平安時代末から鎌倉時代初期にかけての歌人、僧侶である。俗名は藤原定長。
僧俊海の子として生まれ、1150年(久安6年)頃叔父である藤原俊成の養子となり、長じて従五位上・中務少輔に至る。
しかし、俊成に実子定家が生まれたことから、それを機に30歳代で出家、歌道に精進した。
御子左家の中心歌人として活躍し、「六百番歌合」での顕昭との「独鈷鎌首論争」は有名である。
1201年(建仁元年)和歌所寄人となり、『新古今和歌集』の撰者となるが、完成を待たず翌1202年(建仁2年)没した。
書家としても有名な人だよね。
●心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ (西行法師・さいぎょうほうし)
西行(さいぎょう、元永元年(1118年) - 文治6年2月16日(1190年3月23日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・僧侶・歌人。 父は左衛門尉佐藤康清、母は監物源清経女。
同母兄弟に仲清があり、子に隆聖、女子(西行の娘)がある。俗名は佐藤義清(さとう のりきよ)。
憲清、則清、範清とも記される。出家して法号は円位、のちに西行、大本房、大宝房、大法房とも称す。
勅撰集では『詞花集』に初出(一首)。
『千載集』に十八首、『新古今集』に九十四首(入撰数第一位)をはじめとして二十一代集に計265首が入撰。
家集に『山家集』(六家集の一)『山家心中集』(自撰)『聞書集』、その逸話や伝説を集めた説話集に『撰集抄』『西行物語』があり、『撰集抄』については作者に擬せられている。
この人は「悲恋」を謡ったりする事が多かった人だね、身近にいる者全てが不運に見舞われるなど
全てを自分のせいだと思い込み公家身分にも関わらず出家、その生涯を悲恋の詩と共に終わらせたちょっと
悲しい人物。
●見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ (藤原定家・ふじわらのさだいえ)
藤原 定家(ふじわら の さだいえ、1162年(応保2年) - 1241年9月26日(仁治2年8月20日))は、鎌倉時代初期の公家・歌人。
諱は「ていか」と有職読みされることが多い。藤原北家御子左流で藤原俊成の二男。
最終官位は正二位権中納言。京極殿または京極中納言と呼ばれた。
法名は明静(みょうじょう)。歌人の寂蓮は従兄、太政大臣の西園寺公経は義弟にあたる。
平安時代末期から鎌倉時代初期という激動期を生き、御子左家の歌道の家としての地位を不動にした。
代表的な新古今調の歌人であり、その歌は後世に名高い。
俊成の「幽玄」をさらに深化させて「有心(うしん)」をとなえ、後世の歌に極めて大きな影響を残した。
~~~ 登場人物の資料に関してはウィキペディア抜粋・引用転載 ~~~
オイラ、こう見えても色々なジャンルの本を年間通して70~80冊は読むからさ
(どう見えて? ゴリラかなんか?)
四季折々、季節の変り目でたまにこう言った詩なんかが頭を過ったりするんだよね。 (。-`ω-)ンー 深い・・・
もう戻らない時間を記憶の中で振りかえってみるとさ、
通ってきた道には誰もいなかったり
音も風もなく ただ枯れたススキだけが生える荒野にポツンと一人佇んでいる自分を別の自分が見てたり
そういう感覚が妙に懐かしく思えたり切なかったり・・・
そんなノスタルジー的な雰囲気と言うか・・・ オイラにとっては寂しい季節だよ 秋って。
夏に溜めに溜まくった疲れが一気に出てるからかね?w
さぁ~て、今度は一気にクリト・・・
(オーイ・・・ それもう止めん?)
あ、 い、いや

ク、クリスマスの事でも考えて頑張ろ!
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